SSブログ

森永乳業、「チョコボール<ピーナッツ>」の味わいがドリンクになった「森永チョコボールドリンク」を発売

森永乳業は、森永製菓のロングセラーブランド「チョコボール<ピーナッツ>」の味わいをドリンクにした、「森永チョコボールドリンク」を4月9日から、沖縄を除く全国で発売する。

 キョロちゃんが四半世紀ぶりにリニューアルした、森永製菓のロングセラーブランド「チョコボール<ピーナッツ>」の味わいがドリンクになって新登場する。おなじみの味わいを500mlのドリンクで、手軽にたっぷり堪能できる。クーベルチュールチョコレートを使用した本格的なミルクチョコのまろやかな甘みと、香ばしいピーナッツの風味の絶妙なバランスを追求した。

 パッケージは、「チョコボール」のパッケージデザインを再現。表面と裏面で異なるキョロちゃんの表情が楽しめる。6月までの期間限定商品となっている。



437608l.jpg


チョコボールの特徴は、パッケージデザインとプレゼント応募である。箱は上部に「くちばし」と呼ばれる取り出し口がついている構造であり、食べる人はこれを押し上げ、くちばしの中から中身を取り出す仕組みとなっている。

また、このくちばしは低い確率で「エンゼルのイラスト」が印刷されたものがあり、このエンゼルを集めると「おもちゃのカンヅメ」に替えてもらうことが出来る。種類には「金のエンゼル」「銀のエンゼル」があり、金なら1枚で、銀なら5枚が交換条件となる。エンゼルの描かれていないくちばしは「はずれ」となるが、時折このはずれくちばしでもプレゼントがもらえるキャンペーンが実施されることもある。

バラエティ番組「よるこ」では「金のエンゼル」が出るまでチョコボールを開封し続ける企画が行われたが、「金のエンゼル」が出るまでに2100個以上開封しており、その間に「銀のエンゼル」は60枚出ている。

森永製菓の発表によると、2006年時点で「おもちゃのカンヅメ」は月平均で約2万個を発送している[1]が、当選確率に関しては非公表[1]。

「おもちゃのカンヅメ」の中身は当選者にしか分からず、社長はおろか社員や工場の従業員ですら中身のことは知らないという[2]。

100円ショップで売られているものや、ゲームセンターの景品として置いてある物は、通常販売されているものとパッケージが違い、白地にキョロちゃんが描かれている。これらは景品用に作られたもので、エンゼルは印刷されていない。

チョコボールの味はほぼ毎年微妙に変更されているが特に注意をしないと気づかない程度である



一度飲んでみたいですね!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。