美人雀士 二階堂亜樹 結婚 妊娠

女流プロ雀士の二階堂亜樹（３１）が２月に結婚し現在妊娠中であることが分かった。５日、オフィシャルブログで明かした。

　二階堂は同日更新のブログで「お腹に赤ちゃんを授かりました。そして2月22日に入籍しました」と２月の結婚と現在妊娠中であるとファンに報告した。妊娠は安定期に入っており、産休のためリーグ戦は休場する。ツイッターでもこの日結婚を報告し、寄せられた祝福の言葉に「こんなに皆様におめでとうって言ってもらえるなんて、凄く幸せなことだよね。ちょっと涙出てきたよ」と感謝を述べている。

　二階堂は「最年少女子プロ」として脚光を浴び、アイドル顔負けのルックスで人気雀士として活躍。「プロクイーン」「女流桜花」などのタイトルも獲得している。姉の瑠美もプロ雀士として活動しており、美人雀士姉妹として知られている。


二階堂 亜樹（にかいどう あき、1981年11月15日 - ）は、競技麻雀のプロ雀士。神奈川県鎌倉市出身。血液型はO型。

日本プロ麻雀連盟所属（第15期生)、現在同団体内での段位は五段、愛称は「卓上の舞姫」。二階堂姉妹の妹で、姉は同じくプロ雀士の二階堂瑠美


実家の家業が雀荘であったということもあり、幼い頃から麻雀に親しんでいた。

姉妹共に、師は安藤満プロ。打ち筋においてはドラを非常に大切にすることでも知られ、「ドラは恋人」という名言を残す。

テレビ対局デビューとなった電影大王位決定戦では、「最年少女子プロ」のキャッチフレーズで脚光を浴びた。最近ではテレビ、雑誌等のメディアにも出演し、数々の麻雀大会やイベントに出場している。麻雀オンラインゲームロン2では、最高200人の観戦者を集めた経験を持つ。[1]。

2005年にプロ雀士としての格とも言えるタイトルの1つでもある「プロクイーン」を獲得。テレビ対局では肝心な場面での勝負弱さから結果として3位となることが多かった事から「永遠のブロンズコレクター」などと皮肉られる程であったが、2006年にMONDO21の初タイトルである「モンド21王座」を獲得した。「麻雀バトルロイヤル2007」では麻雀格闘倶楽部チームの先鋒として出場し、ハコ割れの絶望的な状況になりながらも最後の南4局親番で粘りを見せて逆転トップとなった。

2007年から日本プロ麻雀連盟幹事に就任。2009年にはプロリーグ鳳凰戦A2リーグ入りを果たす。しかし、残留の可能性が高かったにもかかわらず、最終節で欠場しB1に降格した。2011年のB1リーグで優勝し、再びA2に昇級している。

『近代麻雀オリジナル』（竹書房）2011年4月号より、亜樹が原案を担当した自伝的漫画『aki』（原作：花崎圭司、作画：大崎充）が連載されている。

2013年4月5日に自身のブログにて、妊娠と結婚を発表した。入籍は2月22日。安定期に入っており、産休するという。


麻雀以外にもパチプロとしても活動している。パチンコ機の開発のアドバイザーとして活動をする他、パチスロ雑誌に連載を持つ。
ピーマン・ゴーヤが大の苦手、特にピーマンにおいてはMONDO21のパチスロ番組「THE・女の旅打ち!（共演者は八幡えつこ・大城美和）」の夕食時に、「あんなものは人間の食べるものではない」と述べたこともあるほど。
右耳が機能していない事をブログにて明かしている。
レーシック手術を受けている


麻雀好きな僕にとって嬉しいような寂しいような
強いまま雀士になってほしいですよね！

おめでとうございます！！

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